6.2 全員同席
直接的なコミュニケーションとして、オープンな仕事場に全員同席
振り返って背後で働いている同僚に聞けばいい
間接的=人々の距離が遠い (6.2.1)
例:カンファレンスフォンを使った会議。ぎこちない(冒頭)
全員同席は XP で最も強力なプラクティスの 1 つだ。これはコミュニケーションとチームダイナミクスにとって重要だ。(6.2.12 p.125)
全員同席は答えを待つことによるムダをなくし、生産性を劇的に向上させることができる。(6.2.3 p.119)
必要なときに必要な人と必要なだけ会話(=ムダがない)
浸透するコミュニケーション(osmotic communication)by アリスター・コ―バーン
カクテルパーティー効果
全員同席はグループが社交的に交流して、プロフェッショナルとしてお互いを尊敬するのに役立つ。(6.2.3 p.120)
6.2.4 全員同席の秘訣
割り込みを促す
ペアプログラミングをしているから
ペアプログラミングをするとフロー状態は違ったように働く。(p.120)
割り込みに強い ref:Why Pair? (far more resilient to interruptions) 6.2.9より 時間が 経つにつれ、チームメンバーはどの会話を無視しても構わないのか学んでいく。(p.124)
仕事場づくりの話題も (6.2.5以降)